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Samgha

- 学びの場-

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Journey to Plumvillage at 2011 Summer

- 2011年 夏 プラムヴィレッジへの旅 -

14日間、

フランスのティク・ナット・ハン師のプラムビレッジに行ってきました。

 

自分が思い描いた

「実現したい未来そのものの世界」がそこにありました。

 

本当に驚くほどです!!!

 

「あっ、ここなんだ!!

 自分が本当に出逢いたかった場所は!!教えは!!」

 

・・・という感じでした。

 

 


本当に素晴らしい経験、そして本当に楽しい経験の連続でした。

現地では、40カ国以上から1000人ほどが参加しており(日本人は2、3人)、

ファミリーという15人から20人ぐらいのグループになって活動(お掃除をはじめとする作務など)をしました。

1週間、あるいは2週間の出逢いなのに、

なんかもっとずっと昔からの友人(それこそ本当にファミリー)と思えるような繋がり、

信頼感、安心感を持つことができました。
 

 

そんな安心感のなか、蓮を眺めての瞑想や、

朝露に濡れた草のなかを一歩ずつ歩く瞑想をしたり、

プラムの丘から遠くの畑の緩やかな起伏を眺めながらタイ(ティク・ナット・ハン師に対し親しみを込めた敬称)の法話を思い返したりと、とても心地よく、瞑想が自然と深くなるように感じました。

それこそ本当に自分の心のよき種に水をたくさん頂き、

いっせいに芽吹くような思い、瞑想していて自然と微笑みが浮かんでくるような思いでした。

風で木の葉が揺れる音、鳥の声、小さな子供たちのはしゃぐ声、

そして、草むらで自由に楽器を奏でる優しい音色、タイが言うように

「ブッダの声は様々な形で現れる」ということを本当に味わわせて頂いた気がします。

また、ファミリーでの活動では、

ダーマシェアリングという、自分の学びや、気づき、苦しみ、喜びを分かち合う時間がありました。

なかには、身近な方を亡くされたという深刻な思いを抱えて参加されている方がいらっしゃいました。

 

その方は、喪失の苦しみ、罪悪感、自分自身も無くなってしまう恐怖、絶望感のなかで、

タイの「生とは、顕現であり、死とは、生の条件が変わっただけ、これまでのようには眼には観えないが、何も無くなってしまうわけではなく、隠れただけ、死もなく、苦しみもない」

という教えに出逢い、「救われた」と言って、ファミリーのなかで涙を流されていました。

タイが法話で言われた、「自分は限りなく自分以外の要素から構成されているように、幸せは限りなく幸せ以外の要素から出来ている。苦しみのなかにそれを乗り越える聖なる道がある」

という教えは、本当にそうなんだと心の深いところで受け取れたような気がしています。

 

大類 隆博

ティク・ナット・ハン師は、ある法話のなかで、

『私の人生の全てはよきサンガ作りです。』

と言われております。

 

 

サンガとは、

出家、在家共に、教えを学び、実践する共同体です。

 

 

また、ある法話では、

『自分の呼吸に気付き、痛み、苦しみ、恐れの取り扱い方を学ぶために仏教徒になる必要はありません。』

とも言われております。

 

 

フランスにある僧院プラム・ヴィレッジでは、

様々な宗教的背景を持つ方、様々な国籍、人種の方々が、一緒に同じリトリート参加しております。

 

自分自身への気付き、社会への気付き、世界への気付きを育む教えに出逢い、

自他共に癒し、変容、幸福へと導く生き方があると説いています。

 

自分自身の内面において、そして、自他共に調和した幸せを育む教えを一緒に学んでみませんか?

 

苦しみを抱擁し幸せを育む道を、ご一緒に歩めることを心よりお待ち申し上げています。